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zoom RSS 猫の島(田代島)@2014年6月

<<   作成日時 : 2014/09/26 12:11   >>

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録画しておいたNHK-BSの「きらり!えん旅」森山良子 宮城・石巻市を見ていたら、見覚えのある男の子が出てきた。田代島も石巻市だから放送されはしまいかと思っていたけれど、田代島出なくて能年ちゃんと共演した男の子が、今度は良子さんと共演しているのだからビックリした。

石巻日日こども新聞の記者兼カメラマン、高3の千葉拓人君。今年の3月にNHKで放送された「震災から3年 明日へコンサート」の再放送がこの前の日曜日にあって見直したばかりなので今回で3回目。
最初に見かけたときは「能年玲奈が訪ねた石巻の高校生カメラマン」ということで、能年ちゃんから「自分の住んでいる所と向き合っているところがすごくかっこよくてすてきだなって思います。」と番組の中で言って貰っていたけれど、それから半年後の千葉君、シュッとして素敵になってました。もともと能年ちゃんより年上に見えたからこども記者の肩書が似合わないし、彼の写真展「ツタエル」も日本中で開催されているそうだから、子供というよりすでに頼もしい青年です。

田代島へ行くために石巻駅前に1泊したので、駅から石巻港までは歩いたり、タクシーの中から見ているのだけれど、元の姿を知らないのでシャッター通りになっている商店街や空き地が津波や地震のせいなのかがわからなかった。居酒屋チェーン店とコンビニの数の多さ、明るさだけが目立っていて、やはり元の姿を知る千葉君のような人が写真を撮る意義は大きいのだなと思う。

東京から石巻へ行くのも仙台から先は海岸線の電車が一部代行バスになっている。バスに乗りたくなくて迂回するついでに 山寺に寄って から石巻へ来たわけだけれど2ヶ月前のことなので経路をすっかり忘れてしまったが、乗り換えの時に写した写真があるので山寺〜仙台〜小牛田(こごた)〜石巻と来たようだ。
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JR石巻線


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網地島(あじしま)ライン 田代島・あじ島定期船発着所
駅前からタクシーで1,000円程の距離。駅からだいぶ離れてくると高い塀で何も見えない場所があり、そこをすぎて一気に船着き場に到着。近辺は建物がポツンポツンとあるだけ、津波の威力を思い知る。仁斗田までの往復チケット買ながら、田代島散策マップを貰う。

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岸壁の新しさが被害の大きさを伝える。9時発、9時46分仁斗田着予定。


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10時7分下船。田代島では2ヶ所の発着地があり、最初の大泊港で1組下船し、仁斗田港で20〜30人下船。案内板も見えないので前の人に続いて歩く。

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田代島で最初に遭遇した猫ちゃん。

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漁師さん達が網の繕いなどしているようだった。漁から帰った船が猫に魚を投げているような場面を想像していたけれど、そんな場面がいつもあるはずはないか。


港に猫の姿がないのでとりあえず猫神社の方へ歩いていくと
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島で唯一の商店と聞いております…シャッター閉まってますが、自動販売機は元気に動いていました。島では食べ物が買えないと聞いてきたので、飲料水だけでも自販機があるのは心強いです。


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10時44分。蝶々が水先案内人。


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廃校になった田代島小学校。その後自然教育センターになったようだが人の気配なし。ヘリポートのマークがあった。


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猫神社。仁斗田港からは上り坂になるので凄く遠く感じた。


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猫神社にて11時9分。島外の人は餌をあげてはいけないので、餌は持ってきませんでしたが、ステンレスのお皿があったのでミネラルウォーターを猫に奢りました。


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時々あるこんな標識が役に立ちます


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大泊港。


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観光客、又は島外からお越しのお客様へお願い。
発着時刻の15分前には待合室、又は船着き場にてお待ち下さい。
天候やお客様不在の場合大泊にはとまらない場合がございます。
〈大泊発着係員より〉

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6月27日 11時35分。猫はおろか人影もありません。10時過ぎに田代島に着いて、寄り道しながらも島の反対側の大泊港まで1時間半。


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鹿島神社。階段登ってお参りしましたが、登ったことを後悔するほど怖い下り階段でした。

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来た道を戻って11時57分、猫神社に再び。


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12時6分。愛宕山の標識に吊られていってみたけれど人工物しか発見できず。


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12時16分。声がほとんど出ない猫。餌をもってないので水を上げようとしたが興味持たれず。
猫神社からも仁斗田からも遠い場所なので、はぐれ猫だと思う。


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12時23分。


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6月27日 12時27分。この時期のアジサイに北国を感じる。


12時37分。石巻市マンガアイランド着。
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コバルトブルーの海に囲まれた「マンガアイランド」には,マンガ家のちばてつや先生,里中満智子先生を始めとする5名のマンガ家たちがデザインしたロッジや,野外宿泊施設などがあり,アウトドアを楽しむことが出来ます。


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マンガアイランドは5月〜10月は基本、土曜、日曜、月曜が営業日なので行った日6月27日はお休みでした。それでもトイレだけは使えるようになっているので助かりました。

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定休日のせいか、子猫がエサをほしげに近づいてきました。


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偶然を装って近づいてきて…

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何も貰えなさそうなので、とっとと去って行きました。


12時58分。
帰りの船は14時12分仁斗田発なので、港方面を目指す。
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平塚八太夫(ひらつか はちだゆう)
平塚氏は、代々八太夫を名乗り田代浜の肝入りを勤め、また、仙台藩、水戸藩の御用商人でもあり、千石船や二千石船を使って、北は現在のサハリンから南はフィリピン・ベトナムまで、回米、魚介類等の交易によって巨万の富を蓄えた。
「西に銭屋五兵衛あり東に平塚八太夫あり」と称された海運界の大立役者であった。
母屋は、明治42年(1909)の大火で焼失したが、土蔵は当時のものである。



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今回会った中では一番の美猫。

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来島者の皆様へのお願い。
猫にむやみにエサを与えないで下さい(食べ過ぎて体を壊すため)。
道路の真ん中での写真撮影は危険ですご遠慮下さい。
民家、私有地には入らないで下さい。
お願いします。
猫エサお預かりBOXもご協力下さい。
ゴミは持ち帰り下さいニャ〜

↑こんなことが書いてあります。エサは持ってきてここに寄付するのが良かったかなと、今になって思う。
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仁斗田待合所。暑かったので待合所の中で帰りの船を待ちました。
同じく船を待つ地元の人におにぎりを貰う青年1人。食べるものが何も買えない島だということを知らないまま来たそうです。衝動的に来てしまったようで、ある意味、青年らしい行動力。

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14時27分。少し遅れたようだけれど帰りの船です。波も静かで天候に恵まれた田代島探索デーでした。
石巻〜小牛田〜仙台〜東京へと帰りました。

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